リハビリ

適切な治療とリハビリの実施は、多くの障害を回復させるだけではなく、医療ケアでは回復が困難な障害を抱える患者が、障害とより上手に付き合いながら生活できるように支援します。

リハビリセンターでは、クランバレーやその近隣地域で最高のリハビリ・サービスをご提供します。利用者と療法士が良好な関係を築き、効果的なパートナーシップを持つことで、最高品質の患者ケアをご提供できるサービスをご用意しています。

当センターでは、怪我や病気、疾患から回復するプロセスを促進させる治療を行います。生理学的、解剖学的な機能障害、機能的、環境的制限を抱える患者が、身体的、精神的、社会的、職業的な負担をできるだけ少ない形で生活を送れるよう支援するのが私たちの目標です。

すべての患者は、正式に登録された医師または歯科医師から照会される必要があります。

照会を受けるためには、まず初めに、療法士またはチームが患者にアセスメントを実施します。その後、(外来または入院)患者のニーズに対応する治療プログラムが設定されます。患者本人とそのご家族と共に、患者のリハビリの現実的な目標を決定していきます。

リハビリ・サービスには以下が含まれます:

  1. 理学療法

    理学療法は通常、痛みを和らげ、通常の身体機能と強度を回復させ、怪我を防ぎ、健康的な生活とライフスタイルを促進するために実施されます。この療法は、患者の健康状態を様々な角度から考慮しながら、理学的アプローチを用いて身体的、心理的、社会的な健康の促進、維持、回復をめざします。治療は科学的知見に基づいて行われ、症状を特定する証拠の適用、評価、確認等が実施されます。この療法を通じて患者の回復を最大化し、早期の自立を目指します:

    グレンイーグルス・クアラルンプールで利用できる、入院患者および外来患者へのサービスには以下が含まれます:

    入院患者

    • 筋骨格、神経系、心臓、呼吸器系の障害などで手術をしない場合の理学療法とリハビリ
    • 手術前・手術後の理学療法・リハビリ

    外来患者

    • 筋骨格、神経系、心臓、呼吸器系、子宮の他、機能的制限や障害を生む症状を持つ患者への治療管理およびリハビリ
    • 障害の高いリスクを抱える利用者への、初期のリハビリテーション治療介入プログラム
      1. 治療とリハビリ・サービスは以下になります:治療モダリティ電気物理的モダリティ、マニュアル&運動療法
      2. リハビリテ―ション・プログラム:特別な設定・プロトコル:運動、心臓、糖尿、高血圧、リウマチ、肺疾患、神経(成人および幼児)、脊髄異常、切断手術を受けた方
      3. フィットネスと運動 :肥満、高齢者病、骨粗しょう症の予防、体の健康を維持するための早期介入および予防を目的とした運動プログラム
      4. 特定の目的を対象にしたマネージメント :出産前および出産後、子宮脱、失禁、リンパ浮腫
      5. 診断&教育背中&首の治療、予防、早期介入のための運動
  2. 作業療法

    作業療法は、身体的、精神的健康に問題を抱えるすべての人々に、特別に選択されたアクティビティを行うことで評価や治療を行う方法です。この療法は、健康およびソーシャル・サービスに勤務するプロの職員たちと共に実施されます。

    この療法の目的は、患者が個人の自立、仕事、社会的生活、人間関係等を含む、あらゆる側面において、より満足のいく日常生活が送れることを目指しています。治療とリハビリ・サービスには以下が含まれます:

    1. 認知・知覚トレーニング認知に関わる問題(記憶、注意持続時間、知覚)を抱える患者に対する評価、活動
    2. 自宅訪問での評価および修正患者の自宅を訪問し(自宅の)安全性や快適さを確認します。また患者の職場のアクセシビリティや安全性の確認も実施しています。
    3. 学校訪問患者の学校を訪問し、学校関係者と、(患者がより良い学校生活を送れるために)必要な修正点について話し合います。
    4. セルフケア訓練および再訓練自宅や職場においての身づくろいや健康法、入浴、着替え、食事の採り方、あるいは料理やガーデニング等のアクティビティに関わる訓練です。患者と介護人は、これらのアクティビティを行うための補助器具の使い方を学びます。
    5. 関節保護の技術およびエネルギー保存の教育プログラム関節炎を抱える患者が日々のアクティビティを行うための技術や方法を話し合い、ティーチングを実施します。
    6. 腕/上肢を用いたパフォーマンス再訓練プログラム腕と上肢を用いて行うパフォーマンスの支援および訓練
    7. リハビリ&自宅サポートの器具および補助評価、提供、トレーニングおよび器具のメンテナンス
  3. 言語療法

    言語聴覚士は、患者の発話障害の矯正や、発話の回復を目指した支援を行います。言語療法は、脳の損傷、がん、神経系の疾患、麻痺、その他のけが/病気が発生した患者のリハビリを実施するための手段です。 言語聴覚士が行う言語療法では、患者が聴覚士と(個人的またはグループで)定期的に会い、自宅でのエクササイズを行います。主な例としては以下があります:

    • 筋肉を強化するため、患者は言葉を発し、笑い、口を閉じ、舌を出すといったエクササイズを行います。
    • 絵の付いたカードを使用して、患者に、カードに描かれた物体を暗記させ、単語数を増やしていきます。
    • 患者は、ボードに描かれたすべての行動を実際に行い、他人とのコミュニケーションを取る。
    • 患者が物体の名前の記憶や、読み書き、聞き取りなどの練習を行うのに、ワークブックを使用します。
    • 会話、読み書き、記憶、聞き取りの技術を向上させるために、コンピュータープログラムを使用します。

    グレンイーグルス・クアラルンプールでは、言語療法士は患者、その家族、また医療従事者や医師と共に治療を進めていきます。これにより、患者のニーズを総合的に捉えることができるのです。年齢は幼児から成人、さらに障害の種類も発話、言語、声、流暢と様々な患者に治療を行います。また嚥下障害の患者も治療対象となります。

    療法やリハビリテーションのサービスには、以下のものがあります:

    1. アセスメント発話、言語、声、流暢さに関する疾患と嚥下障害
    2. 飲み込みまたは食事の摂取に関するトレーニング食事摂取、しょしゃく、飲み込みなどを改善するアクティビティ
    3. 発話とコミュニケーションのトレーニング発話、理解、読解力の向上を目指すアクティビティ。別の方法でのコミュニケーション。例:コミュニケーション支援用具を使用する場合があります。
  4. リハビリ

    リハビリテ―ション医学では、病気、ケガ、機能障害などによる影響を受けている人々の診断、評価、治療等を扱います。機動性、自己ケア、その他の人間の活動に関わる(身体的反応などの)機能の構造や特徴に焦点を当てる分野です。リハビリテ―ション専門の医師は(神経学者、小児科医、泌尿器科医等の)他分野を専門に持つ医師たちや(医学療法士、作業療法士、言語療法士、義肢装具士、歯科矯正医等の)医療従事者と共に、リハビリテ―ション・プログラムの向上や、リハビリの目標の定期的な見直しなどの業務を行います。当院が用意する特別プログラムには、神経系、脊髄、小児、切断手術を行った患者等を対象にしたリハビリテ―ションがあります。

グレンイーグルス・クアラルンプールでは、全ての患者の個性を大事にします。私たちのセラピストは、患者の状況に適したかたちで治療プログラムを調整するために、患者の希望やニーズについていつでも話し合えます。